
大正4年(1915)/絹本着色
右隻の「一力」と左隻「こたつ」は、当館の代表作のひとつです。
この作品は、大正4年3月、富山市桜木町の「渦巻亭」で制作され、
同亭で開かれた展覧会に出品された記録が残っています。
「こたつ」は遊里の人々の裏側、「静」の場面。
こたつを中心に、それぞれにくつろぐ女性の姿が描かれています。
こたつ布団の桜草の模様は、夢二の千代紙などのデザインにも見られます。
夢二郷土美術館
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